無題

精神疾患の女がつれづれなるままに。

大好きなまっしゅくん

f:id:suna__hama:20191116235517j:image2019年5月、1匹の小さな家族をお迎えしました。

 

まっしゅと名付けられたその子は、ねーちゃんと呼ばれる女性と、その母親に心から愛され、幸せに暮らしましたとさ。

 

...

 

スコティッシュフォールドの男の子、まっしゅくんを家に迎えて約半年が過ぎました。まっしゅがうちに来てからの日々は本当にキラキラしていて、それまでの私の生活が思い出せないくらい。

 

まっしゅとの出会いは、とあるペットショップ。ペットショップにいつものように癒しを求めて入店したところ、私の方を向いて一生懸命鳴いている仔猫がいました。「わ〜かわいい…」と思って見ていると、店長さんに「抱っこしてみますか?」と優しくお声かけいただきました。…あとは皆さま、おわかりですよね(笑)

 

そのまま愛くるしい姿に絆され、我々親子はお家に連れて帰ることにしたのです。

 

毎日トイレを掃除し、ご飯をあげ、お水も綺麗なものを用意。そして1日の間、一緒におもちゃで遊んだり、よしよししながら2人で寝転がったりして過ごします。

 

綺麗なお顔とフワフワの毛並みがとっても愛らしく、私がお手洗いやお風呂に入っている間、ドアの前で待っていてくれるようになりました。そして私がどこへ行くにも、必ず後をついてきて、脚にスリスリ。私に甘える姿はとってもいじらしくて、胸が潰れそう!!!

 

ご飯も水分補給も、健康管理は全て私次第。小さい体で、私が一捻りすれば命を奪ってしまうこともできるのに。私を心から信じて甘えて頼ってくれる。彼のその態度から本当に私は愛されているんだなと感じることができます。

 

だから私も、まっしゅと一日一日を大切に過ごすのです。まっしゅが「生きてて幸せだった」と最期に思えるような、「またいつかねーちゃんのところに還ってきたい」と思ってくれるような日々をまっしゅにあげたいのです。

 

私を必要としてくれる彼が私にとって必要な存在なのです。

 

毎日一緒にいてくれて心からありがとう。私を見つけてくれてありがとう。
大好きだよ、まっしゅ。

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